2018年

5月

16日

その失敗、ほめてあげたい

どうしてこのような状況になっているんだろう?

 

ミスの挽回作業に追われている息子をみながら

 

やらなくてはいけなかったことをやらなかったから

この状況なんだろうか?

 

それとも

 

「もっとこうしたらいいんではないか?」

 とか

「こうしたらどうなるんだろう?」

と興味関心から今までと違うことをしたから

この状況なんだろうか?

 

前者だとしたら、私の怒りが沸々としてしまいそうですが

後者だとしたら、そのトライをほめたいです。

 

新たなことを思いついたとき、それを試すことは

失敗するリスクとも付き合うことになります。

 

失敗したら

 怒られるんではないか・・・

 悪い評価を得るんではないか・・・

 笑われるんではないか・・・

 迷惑をかけるのではないか・・・ 

 

失敗への恐怖があるからこそ

無謀なトライをしないで済むのですが

恐怖が大きすぎると、

ちょっとしたことにトライすることも難しくなってきます。

 

トライすることで新しい気づきを得ることがたくさんあるのに

トライできない子になってしまったらもったいないです。

 

お子さんが新しいことにトライしやすくなるように

お子さんの失敗への恐怖心を少し減らしてみませんか?

 

失敗が怖いもの、嫌なものになったのは

失敗して怒られた経験、

非難された経験

笑われた経験 などの経験が原因になっているかもしれません。

 

そこに

失敗してほめられた経験 

をたすのはいかがでしょうか。

 

結果、失敗だったとしても

トライしたことはほめてみることをお勧めします。

 

失敗は成功の母 と言いますが

失敗したからこそ得られる成功や成長があります。

 

失敗を成功体験に変えられると

自信もアップしますよ

 

失敗を学びや成長に変える会話の方法は

またの機会にお話ししたいと思います。

2018年

2月

19日

聞くことが『必要』ではありません。『重要』なのです!

「子どもが本当に言いたいことを私はちゃんと受け取れているんでしょうか?」

 

という質問を受けることがあります。

このように、自分が受け取れているかどうか疑問に思うことが大事。

疑問を持つと、

「子どもは本当は何を伝えたいんだろう?」とさらに意識して聴くようになると思うんです。

 

子どもと関わる仕事をしている方から

 

 >職場で聞くことの重要度を感じています。

 >聞くことが『必要』では足りません(笑) 

 >『重要!』なのです!

 >重要なのに軽く扱わがち。

 >ほんとは聞いてほしい・わかってほしいVSかなり聞いてあげてる・わかってる

 >この差を埋めたいです!

 

というメールが来ました。(ご本人に承諾済み)

 

『必要』ではたりない!! 『重要』だ!! とのこと。

話を聴かれていない、わかってもらえていないと子どもに思わせることが

どんな事態になっていくかは、いつかお伝えするとして

今日は「聴く」ことについてです。

 

人は自分の聴きたいように相手に話を聴いています。

 

たとえば、子どもが「今日のテスト70点だったよ」 と話してきた時

お母さんが「100点を取って当たり前」と思っていると

「70点しか取れなかったの?」 と言ってしまうことがあります。

でも子どもが言いたかったことは、

「70点すごいでしょ うれしかった」という話かもしれません。

 

このように、子どもの話を

自分の考えや思い、当たり前という基準などに照らし合わせて聴いていると

子どもが本当に言いたいことを受け取るのが難しくなります。

そうすると子どもは、お母さんはわかってくれない 話を聞いてくれない と感じます。

 

この自分の考えや思い、基準を脇に置いて話を聴くのは結構大変なこと。

なので練習をすることが必要なんです。

セミナーで毎回毎回、「聴く」練習をするのはこの為です。

 

お子さんの話を聞いている時に、あなたの心がイラっとしたり、ざわっとした時は

あなたの何かに引っ掛かっているのかもしれません。

そんな時は「この子は何が伝えたいんだろう?」「どんな気持ちなんだろう?」と

焦点をお子さんに当てることをお勧めします。

 

お母さんの言いたいことを伝えるのは、

お子さんの言いたいことを受け取った後でも伝えられますよ。

2018年

1月

26日

なんで我が子が東大に

「なんで私が東大に!?」

   という黄色いポスターを見るたびに

“なんで我が子が東大に?” 

   と自問してしまいます。

 

「東大・京大生が育つまで」という特集に

現役東大ママとしてインタビューを受けました。

https://www.inter-edu.com/article/sodatsumade/sodatsumade_180125/

 

中学受験の時の話です。 

毎週のように行われるテスト。

結果が良かった時はいいのですが

結果が悪かった時は不安や心配でいっぱいになり

息子のことを責めたり、怒ったりしてしまっていました。

責めても、怒っても成績はあがらないし、息子の自己肯定感は下がるばかり。

 

こんなんじゃだめだ! 

結果を次に活かすものとして使おう!  と思い、

「この結果をみて どう思ったの?」

「次は何点を取りたい?」

「そのために何をしよと思っているの?」 

という会話に変えました。

 

時は経って 大学受験。

東大模試E判定という結果を見た時、息子は自分の力を悲観し続けるのではなく

合格するにはこの点数が必要。そのために何をするか。と考えたみたいです。

 

そうなんです。息子は

中学受験の時に私としていた会話を自分の中でしていたのです。

 

なので、

「なんで我が子が東大に?」 に対して

「私のおかげ」 と答えてあげたい。

 

2月1日から都内や神奈川で中学受験が始まりますね。

 

中学受験は親の関りがとても多い受験です。

どう関わるかが大事になってきます。

 

お子さんの為に指示やアドバイスをすることがあると思います。

指示やアドバイスが有効な時もあるし、必要な時もあります。

ただ、それがお子さんの考える機会を奪っていることもあるかもしれません。

 

大学受験は中学受験ほど親が関わることができません。

子どもが自分で考えて行動するようになります。

お子さんには、どのように考えて行動する人に育ってほしいですか?

親が関われる今のうちに考える力を育ててあげるのはいかがでしょうか。

0 コメント

2017年

12月

04日

ケアレスミス軽減するためにお母さんにできること

私は中学受験生をお持ちのお母様のコーチングをすることが多いのですが、
中学受験生のお母様には「ケアレスミス」の軽減に頑張っている方々も多くいらっしゃいます。

そんな、わが子のケアレスミスの軽減に頑張っているお母様から届いたメール(抜粋)を紹介したいと思います。
(ご本人の了解をいただいております)

・・・・・・・・・
こんなに「質問」を意識したことはなかったように思います。
子どものテスト結果を見るとやはり不注意の失点が多く、
そこをどうすれば良いか、どうしたら伝わるかを考えました。
主人といろいろ話していたら主人が、
「もしタイムマシンがあってテストを受けた時に戻ったら、その時はどういう風にテストに取り組む?」
って聞いてみたら?、と言われました。

後日子どもに聞いてみたら、「ここをこう見直す、ここに注意する」と話してくれました。
そのつぎのテストでは、今までとは違う取り組みをしたようで、
「残り10分だったから次の問題にいかないで、
書いたものの見直しの時間にあてたよ、そしたら一つ間違えがあったから直せた」
と喜んで話していました。
そして「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」と言っていました。
一つ成長したかなと思いました。
・・・・・・・・・・・

このお子さんは、失点を防ぐことができてよかったですね。

でも、それだけではないんです。

「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」

ということに気が付いたんです。

これからもこのお子さんは、不注意の失点をしないように気を付けて

行くんだろうなと思います。

このお母様が取った行動は「質問する」でした。
親が解決策を提示するのではなく
子どもが自ら解決策を考えるように促したのです。

お子さんのケアレスミスに対して
アドバイスをするという方法もありますが
お子さん自身が考えるように促すサポートもされてみるのはいかがでしょうか。

2014年

7月

22日

夏休みの宿題早く終わらせないといけない! そんな思いがイライラに!

夏休みですね

夏休み!! といえば 宿題!!

学校の宿題
塾の宿題
夏期講習の課題やら・・・・・・・・・・・
やることがたくさんあって
子どもも大変ですが
子どもにやるように関わる親も大変ですね

宿題をやらせようとイライラしませんか?

その前に
あなたにとって 夏休みの宿題いつするものですか?

セミナー参加者に同じ質問をしたところ
『夏休みの前半に終わらせるもの』
が大半の意見でした

その理由は
その方が後半ゆっくりできるから とか
やることを先にやった方が気持ち良い とか
後半にあわてなくてすむ

というものでしたが
私も、息子が小学生の頃は
「宿題は 7月中に終えちゃいなさい」 と言っていました。

私も小学生の頃は父から そう言われていたし
それに、宿題をため込んだ為に
8月31日に泣きながら宿題をやったという経験もあります。

そんな親の言葉や こんな経験息子にはさせたくないという思いから
宿題は夏休み前半に終わらさせないと! と思りました。

だから、夏休みに入ってもなかなか宿題に取り掛からない息子を
みると、このままで大丈夫かしらと心配になりイライラしていたんです。

でもある時思ったんです
この心配って転ばぬ先の杖なんじゃない?
この心配が息子の成長を止めているのではないか?
この心配が息子から経験の機会を奪っているんではないか? って

そう思った夏休み、、本人の自由意思に任せてみました。

そしたら、 
始業式の朝 「学校には行きたくない」と泣くという事態
そう! 宿題が終わってなかったんです。

担任の先生も私もそのことで彼を怒ることはしませんでしたが
息子にとったら よほどイヤな経験だったんでしょうね
その後は、出来上がりはどうであれ提出期日だけは守るようになりました。

私の中にあった
「宿題は夏休み前半にやるもの」という思いは
「宿題はいつやってもいい 提出期限を守ってくれれば」に変わり
イライラが減りました。

(余談ですが、息子の中に「提出期限は守る」という考えは
その後、中学に入ってとても役に立ちました。
親がまだフォローできる時期の失敗経験の大切さを感じます)

イライラすることの原因の一つに
「OOはこうあるべき」 
「OOしなくてはならない」
「普通OOするでしょう」
「OOしないとこんなマイナスなことが起こる」
という『思い』があります。

お子さんを大切に思うからこその『思い』なのですが
たまに『思い』が強すぎて、ご自身やお子さんを締め付けて
辛くしていることがあります。

イライラした時は、ちょっと立ち止まって
考えてみて下さい

本当に そうあらねばだめなのかしら?
本当に それが普通なのかしら?
本当に マイナスなことが起こるのかしら?
その『思い』が子どもの成長を止めていないかしら?

もし、ひょっとして・・・ と思うところがあったら
少しずつ、『思い』をゆるめていけるといいですね 


そうそうもう一つ
提出期限に間に合えば内容はどうでもいいのか! ということですが
またの機会に書きますね。

0 コメント

2018年

5月

16日

その失敗、ほめてあげたい

どうしてこのような状況になっているんだろう?

 

ミスの挽回作業に追われている息子をみながら

 

やらなくてはいけなかったことをやらなかったから

この状況なんだろうか?

 

それとも

 

「もっとこうしたらいいんではないか?」

 とか

「こうしたらどうなるんだろう?」

と興味関心から今までと違うことをしたから

この状況なんだろうか?

 

前者だとしたら、私の怒りが沸々としてしまいそうですが

後者だとしたら、そのトライをほめたいです。

 

新たなことを思いついたとき、それを試すことは

失敗するリスクとも付き合うことになります。

 

失敗したら

 怒られるんではないか・・・

 悪い評価を得るんではないか・・・

 笑われるんではないか・・・

 迷惑をかけるのではないか・・・ 

 

失敗への恐怖があるからこそ

無謀なトライをしないで済むのですが

恐怖が大きすぎると、

ちょっとしたことにトライすることも難しくなってきます。

 

トライすることで新しい気づきを得ることがたくさんあるのに

トライできない子になってしまったらもったいないです。

 

お子さんが新しいことにトライしやすくなるように

お子さんの失敗への恐怖心を少し減らしてみませんか?

 

失敗が怖いもの、嫌なものになったのは

失敗して怒られた経験、

非難された経験

笑われた経験 などの経験が原因になっているかもしれません。

 

そこに

失敗してほめられた経験 

をたすのはいかがでしょうか。

 

結果、失敗だったとしても

トライしたことはほめてみることをお勧めします。

 

失敗は成功の母 と言いますが

失敗したからこそ得られる成功や成長があります。

 

失敗を成功体験に変えられると

自信もアップしますよ

 

失敗を学びや成長に変える会話の方法は

またの機会にお話ししたいと思います。

2018年

2月

19日

聞くことが『必要』ではありません。『重要』なのです!

「子どもが本当に言いたいことを私はちゃんと受け取れているんでしょうか?」

 

という質問を受けることがあります。

このように、自分が受け取れているかどうか疑問に思うことが大事。

疑問を持つと、

「子どもは本当は何を伝えたいんだろう?」とさらに意識して聴くようになると思うんです。

 

子どもと関わる仕事をしている方から

 

 >職場で聞くことの重要度を感じています。

 >聞くことが『必要』では足りません(笑) 

 >『重要!』なのです!

 >重要なのに軽く扱わがち。

 >ほんとは聞いてほしい・わかってほしいVSかなり聞いてあげてる・わかってる

 >この差を埋めたいです!

 

というメールが来ました。(ご本人に承諾済み)

 

『必要』ではたりない!! 『重要』だ!! とのこと。

話を聴かれていない、わかってもらえていないと子どもに思わせることが

どんな事態になっていくかは、いつかお伝えするとして

今日は「聴く」ことについてです。

 

人は自分の聴きたいように相手に話を聴いています。

 

たとえば、子どもが「今日のテスト70点だったよ」 と話してきた時

お母さんが「100点を取って当たり前」と思っていると

「70点しか取れなかったの?」 と言ってしまうことがあります。

でも子どもが言いたかったことは、

「70点すごいでしょ うれしかった」という話かもしれません。

 

このように、子どもの話を

自分の考えや思い、当たり前という基準などに照らし合わせて聴いていると

子どもが本当に言いたいことを受け取るのが難しくなります。

そうすると子どもは、お母さんはわかってくれない 話を聞いてくれない と感じます。

 

この自分の考えや思い、基準を脇に置いて話を聴くのは結構大変なこと。

なので練習をすることが必要なんです。

セミナーで毎回毎回、「聴く」練習をするのはこの為です。

 

お子さんの話を聞いている時に、あなたの心がイラっとしたり、ざわっとした時は

あなたの何かに引っ掛かっているのかもしれません。

そんな時は「この子は何が伝えたいんだろう?」「どんな気持ちなんだろう?」と

焦点をお子さんに当てることをお勧めします。

 

お母さんの言いたいことを伝えるのは、

お子さんの言いたいことを受け取った後でも伝えられますよ。

2018年

1月

26日

なんで我が子が東大に

「なんで私が東大に!?」

   という黄色いポスターを見るたびに

“なんで我が子が東大に?” 

   と自問してしまいます。

 

「東大・京大生が育つまで」という特集に

現役東大ママとしてインタビューを受けました。

https://www.inter-edu.com/article/sodatsumade/sodatsumade_180125/

 

中学受験の時の話です。 

毎週のように行われるテスト。

結果が良かった時はいいのですが

結果が悪かった時は不安や心配でいっぱいになり

息子のことを責めたり、怒ったりしてしまっていました。

責めても、怒っても成績はあがらないし、息子の自己肯定感は下がるばかり。

 

こんなんじゃだめだ! 

結果を次に活かすものとして使おう!  と思い、

「この結果をみて どう思ったの?」

「次は何点を取りたい?」

「そのために何をしよと思っているの?」 

という会話に変えました。

 

時は経って 大学受験。

東大模試E判定という結果を見た時、息子は自分の力を悲観し続けるのではなく

合格するにはこの点数が必要。そのために何をするか。と考えたみたいです。

 

そうなんです。息子は

中学受験の時に私としていた会話を自分の中でしていたのです。

 

なので、

「なんで我が子が東大に?」 に対して

「私のおかげ」 と答えてあげたい。

 

2月1日から都内や神奈川で中学受験が始まりますね。

 

中学受験は親の関りがとても多い受験です。

どう関わるかが大事になってきます。

 

お子さんの為に指示やアドバイスをすることがあると思います。

指示やアドバイスが有効な時もあるし、必要な時もあります。

ただ、それがお子さんの考える機会を奪っていることもあるかもしれません。

 

大学受験は中学受験ほど親が関わることができません。

子どもが自分で考えて行動するようになります。

お子さんには、どのように考えて行動する人に育ってほしいですか?

親が関われる今のうちに考える力を育ててあげるのはいかがでしょうか。

0 コメント

2017年

12月

04日

ケアレスミス軽減するためにお母さんにできること

私は中学受験生をお持ちのお母様のコーチングをすることが多いのですが、
中学受験生のお母様には「ケアレスミス」の軽減に頑張っている方々も多くいらっしゃいます。

そんな、わが子のケアレスミスの軽減に頑張っているお母様から届いたメール(抜粋)を紹介したいと思います。
(ご本人の了解をいただいております)

・・・・・・・・・
こんなに「質問」を意識したことはなかったように思います。
子どものテスト結果を見るとやはり不注意の失点が多く、
そこをどうすれば良いか、どうしたら伝わるかを考えました。
主人といろいろ話していたら主人が、
「もしタイムマシンがあってテストを受けた時に戻ったら、その時はどういう風にテストに取り組む?」
って聞いてみたら?、と言われました。

後日子どもに聞いてみたら、「ここをこう見直す、ここに注意する」と話してくれました。
そのつぎのテストでは、今までとは違う取り組みをしたようで、
「残り10分だったから次の問題にいかないで、
書いたものの見直しの時間にあてたよ、そしたら一つ間違えがあったから直せた」
と喜んで話していました。
そして「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」と言っていました。
一つ成長したかなと思いました。
・・・・・・・・・・・

このお子さんは、失点を防ぐことができてよかったですね。

でも、それだけではないんです。

「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」

ということに気が付いたんです。

これからもこのお子さんは、不注意の失点をしないように気を付けて

行くんだろうなと思います。

このお母様が取った行動は「質問する」でした。
親が解決策を提示するのではなく
子どもが自ら解決策を考えるように促したのです。

お子さんのケアレスミスに対して
アドバイスをするという方法もありますが
お子さん自身が考えるように促すサポートもされてみるのはいかがでしょうか。

2014年

7月

22日

夏休みの宿題早く終わらせないといけない! そんな思いがイライラに!

夏休みですね

夏休み!! といえば 宿題!!

学校の宿題
塾の宿題
夏期講習の課題やら・・・・・・・・・・・
やることがたくさんあって
子どもも大変ですが
子どもにやるように関わる親も大変ですね

宿題をやらせようとイライラしませんか?

その前に
あなたにとって 夏休みの宿題いつするものですか?

セミナー参加者に同じ質問をしたところ
『夏休みの前半に終わらせるもの』
が大半の意見でした

その理由は
その方が後半ゆっくりできるから とか
やることを先にやった方が気持ち良い とか
後半にあわてなくてすむ

というものでしたが
私も、息子が小学生の頃は
「宿題は 7月中に終えちゃいなさい」 と言っていました。

私も小学生の頃は父から そう言われていたし
それに、宿題をため込んだ為に
8月31日に泣きながら宿題をやったという経験もあります。

そんな親の言葉や こんな経験息子にはさせたくないという思いから
宿題は夏休み前半に終わらさせないと! と思りました。

だから、夏休みに入ってもなかなか宿題に取り掛からない息子を
みると、このままで大丈夫かしらと心配になりイライラしていたんです。

でもある時思ったんです
この心配って転ばぬ先の杖なんじゃない?
この心配が息子の成長を止めているのではないか?
この心配が息子から経験の機会を奪っているんではないか? って

そう思った夏休み、、本人の自由意思に任せてみました。

そしたら、 
始業式の朝 「学校には行きたくない」と泣くという事態
そう! 宿題が終わってなかったんです。

担任の先生も私もそのことで彼を怒ることはしませんでしたが
息子にとったら よほどイヤな経験だったんでしょうね
その後は、出来上がりはどうであれ提出期日だけは守るようになりました。

私の中にあった
「宿題は夏休み前半にやるもの」という思いは
「宿題はいつやってもいい 提出期限を守ってくれれば」に変わり
イライラが減りました。

(余談ですが、息子の中に「提出期限は守る」という考えは
その後、中学に入ってとても役に立ちました。
親がまだフォローできる時期の失敗経験の大切さを感じます)

イライラすることの原因の一つに
「OOはこうあるべき」 
「OOしなくてはならない」
「普通OOするでしょう」
「OOしないとこんなマイナスなことが起こる」
という『思い』があります。

お子さんを大切に思うからこその『思い』なのですが
たまに『思い』が強すぎて、ご自身やお子さんを締め付けて
辛くしていることがあります。

イライラした時は、ちょっと立ち止まって
考えてみて下さい

本当に そうあらねばだめなのかしら?
本当に それが普通なのかしら?
本当に マイナスなことが起こるのかしら?
その『思い』が子どもの成長を止めていないかしら?

もし、ひょっとして・・・ と思うところがあったら
少しずつ、『思い』をゆるめていけるといいですね 


そうそうもう一つ
提出期限に間に合えば内容はどうでもいいのか! ということですが
またの機会に書きますね。

0 コメント

2018年

5月

16日

その失敗、ほめてあげたい

どうしてこのような状況になっているんだろう?

 

ミスの挽回作業に追われている息子をみながら

 

やらなくてはいけなかったことをやらなかったから

この状況なんだろうか?

 

それとも

 

「もっとこうしたらいいんではないか?」

 とか

「こうしたらどうなるんだろう?」

と興味関心から今までと違うことをしたから

この状況なんだろうか?

 

前者だとしたら、私の怒りが沸々としてしまいそうですが

後者だとしたら、そのトライをほめたいです。

 

新たなことを思いついたとき、それを試すことは

失敗するリスクとも付き合うことになります。

 

失敗したら

 怒られるんではないか・・・

 悪い評価を得るんではないか・・・

 笑われるんではないか・・・

 迷惑をかけるのではないか・・・ 

 

失敗への恐怖があるからこそ

無謀なトライをしないで済むのですが

恐怖が大きすぎると、

ちょっとしたことにトライすることも難しくなってきます。

 

トライすることで新しい気づきを得ることがたくさんあるのに

トライできない子になってしまったらもったいないです。

 

お子さんが新しいことにトライしやすくなるように

お子さんの失敗への恐怖心を少し減らしてみませんか?

 

失敗が怖いもの、嫌なものになったのは

失敗して怒られた経験、

非難された経験

笑われた経験 などの経験が原因になっているかもしれません。

 

そこに

失敗してほめられた経験 

をたすのはいかがでしょうか。

 

結果、失敗だったとしても

トライしたことはほめてみることをお勧めします。

 

失敗は成功の母 と言いますが

失敗したからこそ得られる成功や成長があります。

 

失敗を成功体験に変えられると

自信もアップしますよ

 

失敗を学びや成長に変える会話の方法は

またの機会にお話ししたいと思います。

2018年

2月

19日

聞くことが『必要』ではありません。『重要』なのです!

「子どもが本当に言いたいことを私はちゃんと受け取れているんでしょうか?」

 

という質問を受けることがあります。

このように、自分が受け取れているかどうか疑問に思うことが大事。

疑問を持つと、

「子どもは本当は何を伝えたいんだろう?」とさらに意識して聴くようになると思うんです。

 

子どもと関わる仕事をしている方から

 

 >職場で聞くことの重要度を感じています。

 >聞くことが『必要』では足りません(笑) 

 >『重要!』なのです!

 >重要なのに軽く扱わがち。

 >ほんとは聞いてほしい・わかってほしいVSかなり聞いてあげてる・わかってる

 >この差を埋めたいです!

 

というメールが来ました。(ご本人に承諾済み)

 

『必要』ではたりない!! 『重要』だ!! とのこと。

話を聴かれていない、わかってもらえていないと子どもに思わせることが

どんな事態になっていくかは、いつかお伝えするとして

今日は「聴く」ことについてです。

 

人は自分の聴きたいように相手に話を聴いています。

 

たとえば、子どもが「今日のテスト70点だったよ」 と話してきた時

お母さんが「100点を取って当たり前」と思っていると

「70点しか取れなかったの?」 と言ってしまうことがあります。

でも子どもが言いたかったことは、

「70点すごいでしょ うれしかった」という話かもしれません。

 

このように、子どもの話を

自分の考えや思い、当たり前という基準などに照らし合わせて聴いていると

子どもが本当に言いたいことを受け取るのが難しくなります。

そうすると子どもは、お母さんはわかってくれない 話を聞いてくれない と感じます。

 

この自分の考えや思い、基準を脇に置いて話を聴くのは結構大変なこと。

なので練習をすることが必要なんです。

セミナーで毎回毎回、「聴く」練習をするのはこの為です。

 

お子さんの話を聞いている時に、あなたの心がイラっとしたり、ざわっとした時は

あなたの何かに引っ掛かっているのかもしれません。

そんな時は「この子は何が伝えたいんだろう?」「どんな気持ちなんだろう?」と

焦点をお子さんに当てることをお勧めします。

 

お母さんの言いたいことを伝えるのは、

お子さんの言いたいことを受け取った後でも伝えられますよ。

2018年

1月

26日

なんで我が子が東大に

「なんで私が東大に!?」

   という黄色いポスターを見るたびに

“なんで我が子が東大に?” 

   と自問してしまいます。

 

「東大・京大生が育つまで」という特集に

現役東大ママとしてインタビューを受けました。

https://www.inter-edu.com/article/sodatsumade/sodatsumade_180125/

 

中学受験の時の話です。 

毎週のように行われるテスト。

結果が良かった時はいいのですが

結果が悪かった時は不安や心配でいっぱいになり

息子のことを責めたり、怒ったりしてしまっていました。

責めても、怒っても成績はあがらないし、息子の自己肯定感は下がるばかり。

 

こんなんじゃだめだ! 

結果を次に活かすものとして使おう!  と思い、

「この結果をみて どう思ったの?」

「次は何点を取りたい?」

「そのために何をしよと思っているの?」 

という会話に変えました。

 

時は経って 大学受験。

東大模試E判定という結果を見た時、息子は自分の力を悲観し続けるのではなく

合格するにはこの点数が必要。そのために何をするか。と考えたみたいです。

 

そうなんです。息子は

中学受験の時に私としていた会話を自分の中でしていたのです。

 

なので、

「なんで我が子が東大に?」 に対して

「私のおかげ」 と答えてあげたい。

 

2月1日から都内や神奈川で中学受験が始まりますね。

 

中学受験は親の関りがとても多い受験です。

どう関わるかが大事になってきます。

 

お子さんの為に指示やアドバイスをすることがあると思います。

指示やアドバイスが有効な時もあるし、必要な時もあります。

ただ、それがお子さんの考える機会を奪っていることもあるかもしれません。

 

大学受験は中学受験ほど親が関わることができません。

子どもが自分で考えて行動するようになります。

お子さんには、どのように考えて行動する人に育ってほしいですか?

親が関われる今のうちに考える力を育ててあげるのはいかがでしょうか。

0 コメント

2017年

12月

04日

ケアレスミス軽減するためにお母さんにできること

私は中学受験生をお持ちのお母様のコーチングをすることが多いのですが、
中学受験生のお母様には「ケアレスミス」の軽減に頑張っている方々も多くいらっしゃいます。

そんな、わが子のケアレスミスの軽減に頑張っているお母様から届いたメール(抜粋)を紹介したいと思います。
(ご本人の了解をいただいております)

・・・・・・・・・
こんなに「質問」を意識したことはなかったように思います。
子どものテスト結果を見るとやはり不注意の失点が多く、
そこをどうすれば良いか、どうしたら伝わるかを考えました。
主人といろいろ話していたら主人が、
「もしタイムマシンがあってテストを受けた時に戻ったら、その時はどういう風にテストに取り組む?」
って聞いてみたら?、と言われました。

後日子どもに聞いてみたら、「ここをこう見直す、ここに注意する」と話してくれました。
そのつぎのテストでは、今までとは違う取り組みをしたようで、
「残り10分だったから次の問題にいかないで、
書いたものの見直しの時間にあてたよ、そしたら一つ間違えがあったから直せた」
と喜んで話していました。
そして「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」と言っていました。
一つ成長したかなと思いました。
・・・・・・・・・・・

このお子さんは、失点を防ぐことができてよかったですね。

でも、それだけではないんです。

「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」

ということに気が付いたんです。

これからもこのお子さんは、不注意の失点をしないように気を付けて

行くんだろうなと思います。

このお母様が取った行動は「質問する」でした。
親が解決策を提示するのではなく
子どもが自ら解決策を考えるように促したのです。

お子さんのケアレスミスに対して
アドバイスをするという方法もありますが
お子さん自身が考えるように促すサポートもされてみるのはいかがでしょうか。

2014年

7月

22日

夏休みの宿題早く終わらせないといけない! そんな思いがイライラに!

夏休みですね

夏休み!! といえば 宿題!!

学校の宿題
塾の宿題
夏期講習の課題やら・・・・・・・・・・・
やることがたくさんあって
子どもも大変ですが
子どもにやるように関わる親も大変ですね

宿題をやらせようとイライラしませんか?

その前に
あなたにとって 夏休みの宿題いつするものですか?

セミナー参加者に同じ質問をしたところ
『夏休みの前半に終わらせるもの』
が大半の意見でした

その理由は
その方が後半ゆっくりできるから とか
やることを先にやった方が気持ち良い とか
後半にあわてなくてすむ

というものでしたが
私も、息子が小学生の頃は
「宿題は 7月中に終えちゃいなさい」 と言っていました。

私も小学生の頃は父から そう言われていたし
それに、宿題をため込んだ為に
8月31日に泣きながら宿題をやったという経験もあります。

そんな親の言葉や こんな経験息子にはさせたくないという思いから
宿題は夏休み前半に終わらさせないと! と思りました。

だから、夏休みに入ってもなかなか宿題に取り掛からない息子を
みると、このままで大丈夫かしらと心配になりイライラしていたんです。

でもある時思ったんです
この心配って転ばぬ先の杖なんじゃない?
この心配が息子の成長を止めているのではないか?
この心配が息子から経験の機会を奪っているんではないか? って

そう思った夏休み、、本人の自由意思に任せてみました。

そしたら、 
始業式の朝 「学校には行きたくない」と泣くという事態
そう! 宿題が終わってなかったんです。

担任の先生も私もそのことで彼を怒ることはしませんでしたが
息子にとったら よほどイヤな経験だったんでしょうね
その後は、出来上がりはどうであれ提出期日だけは守るようになりました。

私の中にあった
「宿題は夏休み前半にやるもの」という思いは
「宿題はいつやってもいい 提出期限を守ってくれれば」に変わり
イライラが減りました。

(余談ですが、息子の中に「提出期限は守る」という考えは
その後、中学に入ってとても役に立ちました。
親がまだフォローできる時期の失敗経験の大切さを感じます)

イライラすることの原因の一つに
「OOはこうあるべき」 
「OOしなくてはならない」
「普通OOするでしょう」
「OOしないとこんなマイナスなことが起こる」
という『思い』があります。

お子さんを大切に思うからこその『思い』なのですが
たまに『思い』が強すぎて、ご自身やお子さんを締め付けて
辛くしていることがあります。

イライラした時は、ちょっと立ち止まって
考えてみて下さい

本当に そうあらねばだめなのかしら?
本当に それが普通なのかしら?
本当に マイナスなことが起こるのかしら?
その『思い』が子どもの成長を止めていないかしら?

もし、ひょっとして・・・ と思うところがあったら
少しずつ、『思い』をゆるめていけるといいですね 


そうそうもう一つ
提出期限に間に合えば内容はどうでもいいのか! ということですが
またの機会に書きますね。

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2018年

5月

16日

その失敗、ほめてあげたい

どうしてこのような状況になっているんだろう?

 

ミスの挽回作業に追われている息子をみながら

 

やらなくてはいけなかったことをやらなかったから

この状況なんだろうか?

 

それとも

 

「もっとこうしたらいいんではないか?」

 とか

「こうしたらどうなるんだろう?」

と興味関心から今までと違うことをしたから

この状況なんだろうか?

 

前者だとしたら、私の怒りが沸々としてしまいそうですが

後者だとしたら、そのトライをほめたいです。

 

新たなことを思いついたとき、それを試すことは

失敗するリスクとも付き合うことになります。

 

失敗したら

 怒られるんではないか・・・

 悪い評価を得るんではないか・・・

 笑われるんではないか・・・

 迷惑をかけるのではないか・・・ 

 

失敗への恐怖があるからこそ

無謀なトライをしないで済むのですが

恐怖が大きすぎると、

ちょっとしたことにトライすることも難しくなってきます。

 

トライすることで新しい気づきを得ることがたくさんあるのに

トライできない子になってしまったらもったいないです。

 

お子さんが新しいことにトライしやすくなるように

お子さんの失敗への恐怖心を少し減らしてみませんか?

 

失敗が怖いもの、嫌なものになったのは

失敗して怒られた経験、

非難された経験

笑われた経験 などの経験が原因になっているかもしれません。

 

そこに

失敗してほめられた経験 

をたすのはいかがでしょうか。

 

結果、失敗だったとしても

トライしたことはほめてみることをお勧めします。

 

失敗は成功の母 と言いますが

失敗したからこそ得られる成功や成長があります。

 

失敗を成功体験に変えられると

自信もアップしますよ

 

失敗を学びや成長に変える会話の方法は

またの機会にお話ししたいと思います。

2018年

2月

19日

聞くことが『必要』ではありません。『重要』なのです!

「子どもが本当に言いたいことを私はちゃんと受け取れているんでしょうか?」

 

という質問を受けることがあります。

このように、自分が受け取れているかどうか疑問に思うことが大事。

疑問を持つと、

「子どもは本当は何を伝えたいんだろう?」とさらに意識して聴くようになると思うんです。

 

子どもと関わる仕事をしている方から

 

 >職場で聞くことの重要度を感じています。

 >聞くことが『必要』では足りません(笑) 

 >『重要!』なのです!

 >重要なのに軽く扱わがち。

 >ほんとは聞いてほしい・わかってほしいVSかなり聞いてあげてる・わかってる

 >この差を埋めたいです!

 

というメールが来ました。(ご本人に承諾済み)

 

『必要』ではたりない!! 『重要』だ!! とのこと。

話を聴かれていない、わかってもらえていないと子どもに思わせることが

どんな事態になっていくかは、いつかお伝えするとして

今日は「聴く」ことについてです。

 

人は自分の聴きたいように相手に話を聴いています。

 

たとえば、子どもが「今日のテスト70点だったよ」 と話してきた時

お母さんが「100点を取って当たり前」と思っていると

「70点しか取れなかったの?」 と言ってしまうことがあります。

でも子どもが言いたかったことは、

「70点すごいでしょ うれしかった」という話かもしれません。

 

このように、子どもの話を

自分の考えや思い、当たり前という基準などに照らし合わせて聴いていると

子どもが本当に言いたいことを受け取るのが難しくなります。

そうすると子どもは、お母さんはわかってくれない 話を聞いてくれない と感じます。

 

この自分の考えや思い、基準を脇に置いて話を聴くのは結構大変なこと。

なので練習をすることが必要なんです。

セミナーで毎回毎回、「聴く」練習をするのはこの為です。

 

お子さんの話を聞いている時に、あなたの心がイラっとしたり、ざわっとした時は

あなたの何かに引っ掛かっているのかもしれません。

そんな時は「この子は何が伝えたいんだろう?」「どんな気持ちなんだろう?」と

焦点をお子さんに当てることをお勧めします。

 

お母さんの言いたいことを伝えるのは、

お子さんの言いたいことを受け取った後でも伝えられますよ。

2018年

1月

26日

なんで我が子が東大に

「なんで私が東大に!?」

   という黄色いポスターを見るたびに

“なんで我が子が東大に?” 

   と自問してしまいます。

 

「東大・京大生が育つまで」という特集に

現役東大ママとしてインタビューを受けました。

https://www.inter-edu.com/article/sodatsumade/sodatsumade_180125/

 

中学受験の時の話です。 

毎週のように行われるテスト。

結果が良かった時はいいのですが

結果が悪かった時は不安や心配でいっぱいになり

息子のことを責めたり、怒ったりしてしまっていました。

責めても、怒っても成績はあがらないし、息子の自己肯定感は下がるばかり。

 

こんなんじゃだめだ! 

結果を次に活かすものとして使おう!  と思い、

「この結果をみて どう思ったの?」

「次は何点を取りたい?」

「そのために何をしよと思っているの?」 

という会話に変えました。

 

時は経って 大学受験。

東大模試E判定という結果を見た時、息子は自分の力を悲観し続けるのではなく

合格するにはこの点数が必要。そのために何をするか。と考えたみたいです。

 

そうなんです。息子は

中学受験の時に私としていた会話を自分の中でしていたのです。

 

なので、

「なんで我が子が東大に?」 に対して

「私のおかげ」 と答えてあげたい。

 

2月1日から都内や神奈川で中学受験が始まりますね。

 

中学受験は親の関りがとても多い受験です。

どう関わるかが大事になってきます。

 

お子さんの為に指示やアドバイスをすることがあると思います。

指示やアドバイスが有効な時もあるし、必要な時もあります。

ただ、それがお子さんの考える機会を奪っていることもあるかもしれません。

 

大学受験は中学受験ほど親が関わることができません。

子どもが自分で考えて行動するようになります。

お子さんには、どのように考えて行動する人に育ってほしいですか?

親が関われる今のうちに考える力を育ててあげるのはいかがでしょうか。

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2017年

12月

04日

ケアレスミス軽減するためにお母さんにできること

私は中学受験生をお持ちのお母様のコーチングをすることが多いのですが、
中学受験生のお母様には「ケアレスミス」の軽減に頑張っている方々も多くいらっしゃいます。

そんな、わが子のケアレスミスの軽減に頑張っているお母様から届いたメール(抜粋)を紹介したいと思います。
(ご本人の了解をいただいております)

・・・・・・・・・
こんなに「質問」を意識したことはなかったように思います。
子どものテスト結果を見るとやはり不注意の失点が多く、
そこをどうすれば良いか、どうしたら伝わるかを考えました。
主人といろいろ話していたら主人が、
「もしタイムマシンがあってテストを受けた時に戻ったら、その時はどういう風にテストに取り組む?」
って聞いてみたら?、と言われました。

後日子どもに聞いてみたら、「ここをこう見直す、ここに注意する」と話してくれました。
そのつぎのテストでは、今までとは違う取り組みをしたようで、
「残り10分だったから次の問題にいかないで、
書いたものの見直しの時間にあてたよ、そしたら一つ間違えがあったから直せた」
と喜んで話していました。
そして「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」と言っていました。
一つ成長したかなと思いました。
・・・・・・・・・・・

このお子さんは、失点を防ぐことができてよかったですね。

でも、それだけではないんです。

「今まであまり考えないでただひたすら問題解いてた」

ということに気が付いたんです。

これからもこのお子さんは、不注意の失点をしないように気を付けて

行くんだろうなと思います。

このお母様が取った行動は「質問する」でした。
親が解決策を提示するのではなく
子どもが自ら解決策を考えるように促したのです。

お子さんのケアレスミスに対して
アドバイスをするという方法もありますが
お子さん自身が考えるように促すサポートもされてみるのはいかがでしょうか。

2014年

7月

22日

夏休みの宿題早く終わらせないといけない! そんな思いがイライラに!

夏休みですね

夏休み!! といえば 宿題!!

学校の宿題
塾の宿題
夏期講習の課題やら・・・・・・・・・・・
やることがたくさんあって
子どもも大変ですが
子どもにやるように関わる親も大変ですね

宿題をやらせようとイライラしませんか?

その前に
あなたにとって 夏休みの宿題いつするものですか?

セミナー参加者に同じ質問をしたところ
『夏休みの前半に終わらせるもの』
が大半の意見でした

その理由は
その方が後半ゆっくりできるから とか
やることを先にやった方が気持ち良い とか
後半にあわてなくてすむ

というものでしたが
私も、息子が小学生の頃は
「宿題は 7月中に終えちゃいなさい」 と言っていました。

私も小学生の頃は父から そう言われていたし
それに、宿題をため込んだ為に
8月31日に泣きながら宿題をやったという経験もあります。

そんな親の言葉や こんな経験息子にはさせたくないという思いから
宿題は夏休み前半に終わらさせないと! と思りました。

だから、夏休みに入ってもなかなか宿題に取り掛からない息子を
みると、このままで大丈夫かしらと心配になりイライラしていたんです。

でもある時思ったんです
この心配って転ばぬ先の杖なんじゃない?
この心配が息子の成長を止めているのではないか?
この心配が息子から経験の機会を奪っているんではないか? って

そう思った夏休み、、本人の自由意思に任せてみました。

そしたら、 
始業式の朝 「学校には行きたくない」と泣くという事態
そう! 宿題が終わってなかったんです。

担任の先生も私もそのことで彼を怒ることはしませんでしたが
息子にとったら よほどイヤな経験だったんでしょうね
その後は、出来上がりはどうであれ提出期日だけは守るようになりました。

私の中にあった
「宿題は夏休み前半にやるもの」という思いは
「宿題はいつやってもいい 提出期限を守ってくれれば」に変わり
イライラが減りました。

(余談ですが、息子の中に「提出期限は守る」という考えは
その後、中学に入ってとても役に立ちました。
親がまだフォローできる時期の失敗経験の大切さを感じます)

イライラすることの原因の一つに
「OOはこうあるべき」 
「OOしなくてはならない」
「普通OOするでしょう」
「OOしないとこんなマイナスなことが起こる」
という『思い』があります。

お子さんを大切に思うからこその『思い』なのですが
たまに『思い』が強すぎて、ご自身やお子さんを締め付けて
辛くしていることがあります。

イライラした時は、ちょっと立ち止まって
考えてみて下さい

本当に そうあらねばだめなのかしら?
本当に それが普通なのかしら?
本当に マイナスなことが起こるのかしら?
その『思い』が子どもの成長を止めていないかしら?

もし、ひょっとして・・・ と思うところがあったら
少しずつ、『思い』をゆるめていけるといいですね 


そうそうもう一つ
提出期限に間に合えば内容はどうでもいいのか! ということですが
またの機会に書きますね。

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